久保田 千寿 純米吟醸
☆新商品「久保田 千寿 純米吟醸」
2019年10月16(水)より料飲店向けに先行発売☆
綺麗でスッキリとした味わいの「久保田 千寿」の特長はそのままに、穏やかな香りでバランスのとれた、料理の味を邪魔しない純米吟醸酒に仕上げました。
口当たりはやわらかく、ドライな飲み口を楽しめます。冷やして飲むと、ほどよい酸味と飲んだ後のキレが感じられ、常温になるにつれて酸味が立って旨味の余韻が長く残ります。
和食や洋食、中華など幅広いジャンルの料理と相性のよい純米吟醸酒です。さっぱりとした料理はもちろん、バターやマヨネーズなどを使ったコクのある料理ともお楽しみいただけます。さまざまな料理とのペアリングを楽しんでいただければ幸いです。
~参照:SAKETIMES~
【720ml】
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【1800ml】
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新発売! 雪中梅 美守(ひだもり)
雪中梅でおなじみの丸山酒造場が
初めて純米吟醸を発売!
蔵元としてはここ数年純米吟醸の試作を続けてきたとのこと。
ようやく発売まで漕ぎつけたこの「美守(ひだもり)」。
期待していただいて間違いないお酒です。
【 地元産にこだわった”米” 】
「美守(ひだもり)」の使用米は、五百万石と越淡麗。
どちらも丸山酒造場の地元である塔ノ輪産の酒造好適米。
ワインで言うところの”テロワール”-生育環境を強く意識。
地元産の米を使い、蔵の敷地内から湧き出る井戸水で仕込む。
【 美守-ひだもり とは?】
雪中梅としては珍しく、特定名称以外の別名を付けています。
美守は、蔵の所在地がかつて冠していた古名です。
丸山酒造場の所在地である「塔ノ輪」は、縄文時代の古窯跡が残る東頸城丘陵の西端に位置することから、古くは夷守(ひなもり)とよばれていました。江戸時代に「美守(ひだもり)」と字を変え、明治以降は町村合併などにより美守村→三和村→上越市三和区、と所属する自治体が変わり、現在に至ります。
【美守-ひだもり-どんなお酒? 】
上に書いた通り、美守という名前をつけることで、改めて地酒というものを見つめ直した酒であるとも言えます。
塔ノ輪産「五百万石」と塔ノ輪産「越淡麗」どちらも精米歩合は50%。
麹米を、丸山酒造場自慢の「蓋麹仕込み」で作っています。
なにしろ初めて世に出るお酒です。
雪中梅の丸山酒造場らしいやわらいかい甘さ、落ち着いた口当たりは守りつつ、50%精米の洗練されたスッキリ感、吟醸らしい香りも少なからず感じていただけます。
まだまだ製造・流通において試行錯誤の面も多々あると思います。