ネッビオーロ種にメルロとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドした興味深いワイン.

「シト・モレスコ」というのは、畑の以前のオーナーファミリーの名前に由来しており、「モレスコさんの場所」という意味。バルバレスコ、トレイソ、セッラルンガにある畑から造られたブドウを使用しています。ブドウの品種によってそれぞれ別々にステンレスタンクによって醗酵。その後でブレンドし、バリック(小樽)で12ヶ月熟成されます。
その後、最低6ヶ月間の瓶熟成を経てリリースされます。

・赤い果実のピュアなアロマが前面に出ており、果実味豊かでフルーティな味わい。
・ネッビオーロの美しさ、エレガントさを感じる一方で メルロのしなやかさ。

・カベルネ・ソーヴィニヨンの果実味、力強さを感じるバランスの取れたスタイル。
・フルーティな余韻と、非常に上品でシルクのようなタンニンもあります。

ピュアな果実のしっかりと味わいが感じられる造りで、同じブレンドでワインを造ってもこの味はガヤにしか出せないでしょう！

★既に飲み頃を迎えた状態でリリースされますが、4〜5年の熟成も可能です。