グリド甲州
山梨県/中央葡萄酒株式会社
4代目社主がアルザスでピノグリの可能性に魅せられ、1999年に生まれたワインです。“白ワイン「甲州」を日用へ”という思いが原点となり誕生しました。
山梨県産の甲州を使用したワインは、品種の個性が存分に表現され、フルーティーな香り、爽やかな酸味、ほどよい旨味が感じられます。
デカンタ・アジア・ワイン・アワード2013では、白ワイン部門において最高賞(トロフィー)受賞。
2017年にオートファジーのご研究でノーベル賞を受賞されました、大隅良典東京工業大学栄誉教授の受賞記念祝賀会が開催された際、振舞われた銘柄でもあります。