出羽桜 純米大吟醸 「愛山」
山形県/出羽桜酒造
希少な酒米「 愛山 」100%使用 純米大吟醸酒。
市販純米酒の品評会「純米酒大賞2010」において、大賞を受賞した一本!
- 【300ml】
- -円
- 【720ml】
- -円
- 【1800ml】
- 5,000円(税別)
生産地 | 山形県 |
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酒造 | 出羽桜酒造 |
原料 | 米(愛山) |
商品データ | 16度~17度 |
おすすめの飲み方 | 冷酒~常温 |
詳細情報 | 「愛山」は、1949年兵庫県にて、現代における酒米の父「山田錦」と酒米の母「雄町」、2つの血を受け継ぎ生まれた酒造好適米です。 愛山は心白が山田錦と同等かそれ以上に大きい反面、非常に柔らかく溶けやすい性質を持ち、醸造には大変気を使います。 そのため、この酒米が生まれてから今現在、醸造している蔵も少なく、兵庫県で極僅かしか生産されておりません。愛山は幻の酒米となりつつある大変稀少な米です。 出羽桜というと華やかな香りとすっきりとした綺麗な酒質が特徴ですが、この愛山は一味違います。 甘く丸みのある柔らかな香りが優しく口の中に膨らむとともに、雄町のようなコクのある旨味が広がります。 後味は出羽桜らしくすっきりとしていて、アルコール度数が高いにもかかわらず大変バランスのいいお酒です。 |
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